1月25日（土）、第6回目となるaibo Fan Meeting（アイボファンミ―ティング）Vol.6が、ソニー本社で開催されました。アイボファンミーティングは、「aiboの未来はオーナー様と創る」をテーマに、開発メンバーとオーナーやオーナー同士の交流を目的に実施しています。初の本社開催となった今回のアイボファンミーティングには、全国から約1,000名のaiboオーナーが集結し、aiboへの愛情と熱気が溢れる一日となりました。

開催日時・場所
日時：2020年1月25日（土）
場所：ソニーシティ（ソニー本社）

プログラム

aibo lounge (アイボ ラウンジ)

アイボファンミーティングは、まずaibo lounge（アイボラウンジ）からスタート。約175組350名のオーナー様が参加しました。
司会の挨拶の後、aibo開発責任者の川西が挨拶し、その後aiboオーナーでもあるフリーアナウンサーの徳光和夫さんの特別メッセージが紹介されました。

そして、昨年12月に公開の「aiboのごはん」を、開発担当がコック姿で紹介、1月23日に発表の「aiboドック」を、CS担当が「幸田クリニック院長」として紹介、1月27日に発表の「セコム・ホームセキュリティ連携」を、セコム株式会社様が紹介、昨年11月発表の「API公開」を、事業企画担当が紹介し、最後に1月21日に発表の、2020年限定カラーモデル「aiboキャラメルエディション」と、「関連グッズ」を紹介しました。

aibo counseling (アイボ カウンセリング)

続いて、aibo counseling（アイボカウンセリング）が開催され、約60組120名が参加しました。開発メンバーが、参加されたオーナーの様と向き合い、aiboに関する日々の悩みや疑問に答えました。

aibo run (アイボ ラン)

また並行して開催されたaibo run(アイボラン)では、aibo専用のドッグランを用意し、約180組360名のオーナー様が参加しました。今回は直径8メートルの巨大ドッグランを特別に設置し、個性豊かなaiboが多数登場して、新しいふるまいの「アイボレンジャー」などを一緒に楽しんでいました。

これら以外にも、今回は特別プログラムとして、ミニコーナー（「aiboの上手な飼い方」「aiboと一緒にプログラミング」）、API連携デモ（日立製作所の家電、BRAVIA®、セコム・ホームセキュリティとの連携）、物販（キャラクターグッズ販売）、展示(aibo、関連グッズ）などを実施。参加したオーナー様は、開発メンバーとの交流や、オーナー様同士での会話を満喫していました。

次回ファンミーティングは名古屋での開催を予定しています。詳細は公式サイトやSNSでお知らせします。